*【募集】チェルシーフラワーズ「フレアートクラス-パリスタイルー」*
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メイフェアフラワーズの村田さとみです。
さて、今日も新しいレッスンのお知らせを。
昨年のメイフェアフラワーズのショップ開店以来、
店頭にてご紹介させていただいております
アーティフィシャルフラワー「パフフローラ」。
ウィンドウ越しにみるこの花を
生花と疑わずお店に入ってくださるお客様多数。
「えーー!?これアートなの!?」
近寄ってみても、はっきりとはわからない、
触って初めて布でできた花だとお分かりくださるほど。
私も日本プリザーブドフラワー協会から、
この花を初めてご紹介いただいたときの驚き、
忘れられません。
家庭画報でもおなじみの甘露寺芳子さん。
この花を、プロデュースされています。
昨年、初めてお目にかかる機会にあずかった際には
この「パフフローラ」に対する大きな愛情を間近に拝見し
その情熱から、この素晴らしいアーティフィシャルフラワーが生まれたことに
心底納得したのでした。
この花の特筆すべき素晴らしさは、
何といっても、生花に極限まで近づけて作られているということ。
バラのとげ
ガクや葉の痛みの表現
茎の節
茎のしなり・さわり心地
たとえばシャクヤクの咲きかけ、散り際の表現
花びらのカラーグラデーション
アネモネなど、花びらの透け感・・・etc
ひとつひとつの花や葉に
無数のこだわりがちりばめられているんです。
そして、そもそも、アーティフィシャルに加工する花の品種を
これもかなり吟味されています。
どれとどれを合わせても、本当に素敵!
大量生産されていないため
今現在もこの花を取り扱っているお店は少ない分、
希少価値もある花です。
私も大好きになってしまったこのアーティフィシャルフラワーを使って
JPFA理事校のチェルシーフラワーズがレッスンをリリースしました。
ベイシック、アドバンス、プレミアムからなるこのクラス、
チェルシーではこの花を「生花(フレッシュフラワー)のように美しいアートフラワー」の意をこめて
「フレアートクラス」とされています。
さまざまな素材を使い、バリエーション豊かなこのレッスン、
メイフェアフラワーズでもご受講いただけます。
(レッスン終了後は、お教室開校が可能なシステムもあります)
教室にレッスンサンプルをご用意しておりますので
ぜひご覧になってみてください。
告知前でしたが、早速ご受講くださっているTさま。
キャンドルコンポート。
「プリザーブドよりお花が大きいのでアレンジしごたえあるんですね~♪」
「葉や実など、アップダウンの動きを付けるのが楽しいです☆」
「花を強く持っても壊れない!扱いがすごく楽!」
初めてのフレアートクラス、
このようなご感想をいただきました。
花の個性に応じた凹凸や配置など、
同時に取られている生花のレッスンの成果を活かせるのも良いですね!
去年、甘露寺先生の初台のサロン「パフコレクション」に伺った時の写真がありました。
春夏秋冬、それぞれの花をひとつの輪にした
四季のリースを楽しませていただきました。
甘露寺先生。
写真がお嫌いとおっしゃっていたのに、無理にお願いして撮っていただいてしまいました。
わたくし、前に出過ぎて申し訳ありません<(_ _)>
本当に素敵過ぎるマダムです。
目標に・・などとはおこがましくて申せませんが
その素晴らしさかけらのほんの少しでも
学ばせていただきたく思いました。
こうして、後進の指導をしてくださるマダム。
感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、こんな素敵なご縁を繋いでくださった
チェルシーフラワーズ主宰石川妙子先生と、主任講師丹呉先生。
きっとひとりっきりで教室やお店をしていたら
出会えなかったひと、知りえなかったことに出会わせてくださる、
ありがたき存在。
業界における、パイオニアであるチェルシーの
その開拓者精神は今も健在。
まだ誰も通っていない場所ををいつも先にゆき、
私たちのゆくべき道を作ってくださいます。
どこを撮らせていただいても絵になるサロン。
ため息が出るばかり。。
お写真撮り忘れちゃいましたが
とっても素敵な暖炉が印象的なサロンでした。
お時間ある方はぜひ初台のサロンにお越しになってみてくださいね!
そして、そんなチェルシーフラワーズと甘露寺マダムの思いがいっぱい詰まった花のレッスン、
メイフェアフラワーズでも募集中です♪
たくさんの方にこの花の良さに触れていただけたら嬉しいです(^-^)
明日も引き続き、パフフローラを使ったレッスンのご紹介をさせていただきます。
お楽しみに♪