2014年 06月 05日
【募集】JPFAアーティフィシャルフラワー新コース
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ご訪問ありがとうございます!
メイフェアフラワーズの村田さとみです。
九州はついに梅雨入りしたそうですね。
ここ東京も今週は今日以降雨模様みたいで、
梅雨入り間近です。
さて、今日は日本プリザーブドフラワー協会(JPFA)の新しいアーティフィシャルフラワーのコースのお知らせです♪
Facebookでは少しご紹介してきました。
日本「プリザーブド」フラワー協会なのになぜアート?
そうお感じになる方もいらっしゃるかも知れません。
実はJPFAがアーティフィシャルのレッスンをスタートしたのは、
家庭画報でおなじみの甘露寺芳子さん監修のアーティフィシャルフラワー「パフフローラ」との出会い抜きには語れないのです。
パフフローラについては昨年より、私もどんなものなのかぜひ体感してみたく、
甘露寺先生に直接お目にかかれる機会に参加させていただきました。
そこで感じたパフの素敵さについてはこちら→★
その後、メイフェアフラワーズのレッスンでもとりいれる中、
いろいろなアーティフィシャルフラワーに接しましたが
知れば知るほど、
このパフフローラの生花に近い表現、極限のナチュラルさに感じ入っています。
こちらは先日ご自宅用にご購入いただいた花束。
みずみずしさが表現された青い花♪
そんなパフフローラを使ったJPFAの新レッスンは
「ギフト」
「インテリア」
「ウェディング」の3コース。
早速ご受講いただいています♪
こちらは、「ギフト」レッスンより。
チューリップの葉を器に見立て、
余すところなく材料を使い切ったアーティフィシャルならではのデザイン。
このチューリップの葉がまたものすごくリアル!
生花さながらの動きをしてくれますので
そのウェーブを活かした器作りに成功されていますね。
お花の色も本当にほんのりピンクで上品なかわいらしさ♪
お作りくださったNさまも、この新しい素材をお楽しみくださったようで良かったです☆
こちらは同じく「ギフト」より。
パラレルアレンジ。
植木鉢から球根植物が自生しているように見せていきます。
伸びやかなチューリップとムスカリはもちろんのこと、
足元の「モス」に注目してください~♪
これまた本当にリアルで
作品の表現の幅をひろげてくれますね。
Nさま、大振りの素材を品よくまとめてくださいました。
さて、こちらはガラスベースアレンジ。
直径15センチはあろうかというジャックフルーツ!
このフルーツにも、やっぱりワイヤリングときっちり施して、
ランの根や2種類のランとアレンジしていきます。
アレンジ全体の高さは50センチほどはあるかな、、
大きな材料を大胆に配置できるのも、アーティフィシャルの楽しみ♪
実際にやってみると、アートとプリザーブドは同じお花とはいえ、
扱い方やあしらい方など、異なる点が多いです。
それぞれにそれぞれの良さがあるのですが、
アーティフィシャルの特筆すべき良い点は、個人的に思うに、
「花・葉のバリエーションの多さとその組み合わせの楽しみ」と
「茎と、その動きを活かしたナチュラルな花あしらいの可能性」だと感じています。
時と場合によって、
例えば見栄え的にものすごく自然的な花が要求される場合や
広い空間を大きく飾るような場合などに
その長所が活かされる気がする。。。
あと、本当は生花を飾りたいけど、
お手入れを考えるとそれが難しいようなTPOで
生花っぽく見える物をお探しいただくような場合。
あと、プリザと一緒に使うこともとてもいいと思う。
例えば先日製作したこれ。
ナチュラルさ、生花に近い表現。
プリザーブドとアートの劣化スピードが違うというデメリットはありますが
アートに抵抗が無くて、
プリザーブドの花の繊細さ、本物の花の質感を求めていて、
かつ、プリザーブドフラワーアレンジに新しい可能性を求めるようなケース。
このアートとプリザのコラボ分野はわたし自身、
これから研究を重ねていきたいと感じているところです。
最近は生花、プリザ、アートと
花の垣根が無くなってきて
ニーズに応じていろいろなバリエーションをご用意できたらいいなと
理想を描いています。
話がそれてしまいましたが、
アートの新クラスのご紹介でした♪
お問合わせはどうぞお気軽に☆
メイフェアフラワーズ
03-6385-2788
info@mayfairflowers.jp(コピー&ペーストお願いします)
メイフェアフラワーズの村田さとみです。
九州はついに梅雨入りしたそうですね。
ここ東京も今週は今日以降雨模様みたいで、
梅雨入り間近です。
さて、今日は日本プリザーブドフラワー協会(JPFA)の新しいアーティフィシャルフラワーのコースのお知らせです♪
Facebookでは少しご紹介してきました。
日本「プリザーブド」フラワー協会なのになぜアート?
そうお感じになる方もいらっしゃるかも知れません。
実はJPFAがアーティフィシャルのレッスンをスタートしたのは、
家庭画報でおなじみの甘露寺芳子さん監修のアーティフィシャルフラワー「パフフローラ」との出会い抜きには語れないのです。
パフフローラについては昨年より、私もどんなものなのかぜひ体感してみたく、
甘露寺先生に直接お目にかかれる機会に参加させていただきました。
そこで感じたパフの素敵さについてはこちら→★
その後、メイフェアフラワーズのレッスンでもとりいれる中、
いろいろなアーティフィシャルフラワーに接しましたが
知れば知るほど、
このパフフローラの生花に近い表現、極限のナチュラルさに感じ入っています。
こちらは先日ご自宅用にご購入いただいた花束。
みずみずしさが表現された青い花♪
そんなパフフローラを使ったJPFAの新レッスンは
「ギフト」
「インテリア」
「ウェディング」の3コース。
早速ご受講いただいています♪
こちらは、「ギフト」レッスンより。
チューリップの葉を器に見立て、
余すところなく材料を使い切ったアーティフィシャルならではのデザイン。
このチューリップの葉がまたものすごくリアル!
生花さながらの動きをしてくれますので
そのウェーブを活かした器作りに成功されていますね。
お花の色も本当にほんのりピンクで上品なかわいらしさ♪
お作りくださったNさまも、この新しい素材をお楽しみくださったようで良かったです☆
こちらは同じく「ギフト」より。
パラレルアレンジ。
植木鉢から球根植物が自生しているように見せていきます。
伸びやかなチューリップとムスカリはもちろんのこと、
足元の「モス」に注目してください~♪
これまた本当にリアルで
作品の表現の幅をひろげてくれますね。
Nさま、大振りの素材を品よくまとめてくださいました。
さて、こちらはガラスベースアレンジ。
直径15センチはあろうかというジャックフルーツ!
このフルーツにも、やっぱりワイヤリングときっちり施して、
ランの根や2種類のランとアレンジしていきます。
アレンジ全体の高さは50センチほどはあるかな、、
大きな材料を大胆に配置できるのも、アーティフィシャルの楽しみ♪
実際にやってみると、アートとプリザーブドは同じお花とはいえ、
扱い方やあしらい方など、異なる点が多いです。
それぞれにそれぞれの良さがあるのですが、
アーティフィシャルの特筆すべき良い点は、個人的に思うに、
「花・葉のバリエーションの多さとその組み合わせの楽しみ」と
「茎と、その動きを活かしたナチュラルな花あしらいの可能性」だと感じています。
時と場合によって、
例えば見栄え的にものすごく自然的な花が要求される場合や
広い空間を大きく飾るような場合などに
その長所が活かされる気がする。。。
あと、本当は生花を飾りたいけど、
お手入れを考えるとそれが難しいようなTPOで
生花っぽく見える物をお探しいただくような場合。
あと、プリザと一緒に使うこともとてもいいと思う。
例えば先日製作したこれ。
ナチュラルさ、生花に近い表現。
プリザーブドとアートの劣化スピードが違うというデメリットはありますが
アートに抵抗が無くて、
プリザーブドの花の繊細さ、本物の花の質感を求めていて、
かつ、プリザーブドフラワーアレンジに新しい可能性を求めるようなケース。
このアートとプリザのコラボ分野はわたし自身、
これから研究を重ねていきたいと感じているところです。
最近は生花、プリザ、アートと
花の垣根が無くなってきて
ニーズに応じていろいろなバリエーションをご用意できたらいいなと
理想を描いています。
話がそれてしまいましたが、
アートの新クラスのご紹介でした♪
お問合わせはどうぞお気軽に☆
メイフェアフラワーズ
03-6385-2788
info@mayfairflowers.jp(コピー&ペーストお願いします)
by mayfairflowers
| 2014-06-05 06:49
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